ごあいさつ

備商株式会社は、昭和27年の創立以来、さまざまな産業用・公共用機械設備の販売と工事を手掛けてきた会社です。私たちは商社ですから、自社の商品というものをもちません。商社の仕事というのは、ただ商品を販売するのではなく商品を介して、人と人とをつなぐ仕事だと考えています。長い歴史とともに扱う商材も大きく変わってきましたが、創業以来受け継がれてきた「人を大事にする」精神は、これからも揺るぐことはないでしょう。その意味でも当社の財産は「人」と言えるでしょう。さて、売り手市場といわれる昨今、みなさんはたくさんのチャンスをもっています。一方、広く門戸が開かれているだけに、入ってからの競争は厳しくなるはずです。みなさん方には、当社を仕事だけでなく自分自身の価値や人間力を高めるための場としていただき、この先も自分らしく成長する努力を続けてほしいと思います。もちろん私たちとしては、そんな意欲ある方々を引き付けて離さない、魅力ある会社づくりに引き続き全力で努めます。そうして、会社と社員とがお互いに高め合う、イキイキとした循環をつくっていきたいと願っています。

安定した土台があるから、人も会社もチャレンジできる

65年超にわたる長い歴史と安定した経営基盤は、当社の最大の強み。卸売業・建設業・海外事業の3本柱で事業を展開し、お客さまも民間企業・官公庁の両軸と長い信頼関係を築いてきましたから、不況時にもそれぞれがカバーしあいましたから、景況に左右されず、バランスを崩すことなく乗り越えることができます。2012年に海外進出を果たしたように、当社が常に挑戦を続けていけるのも、この揺るぎないベースがあればこそ。これからもチャレンジする姿勢をもち続け、さらなる飛躍を目指します。 もうひとつ、社員の離職率が非常に低いことも当社の大きな自慢。社員たちに長く安心して働いてもらい、結婚したり子どもやマイホームをもったりといったライフイベントを共に喜び合えることは、私にとってこの上ない喜びです。

志は大きく、地域みんなを元気にしたい!

具体的な数値でいうと、目標は「50億企業」。そこに向かって事業計画も立てていますが、営業的な目標ばかりでなく、夢のある話もしたいですね。漠然とはしていますが、とにかく「いい会社にしよう」というのが私の想い。創業以来「人」を財産としてきた会社ですから、社員たちに「ここで働いてよかった」と思ってもらえる会社でありたいと、いつも思っています。 近い将来としては、海外事業をさらに広げていきたいと考えています。私たちは岡山の小さな会社ですが、それでも世界と勝負できるということを示したいんです。小粒でもピリリと辛い、がんばる会社の姿を見せられれば、地域の他の企業にもいい影響を与えられるのではないでしょうか。そうして地域業界みんなが元気になることが、私たちの大きな望みです。